犬にオクラを与えても大丈夫?凄すぎるネバネバパワーをわんこにも!

この野菜与えても大丈夫?

ネバネバ野菜の代表、オクラは6~8月に旬を迎える夏野菜です。

結論から言うと、犬にもオクラを食べさせることが出来ます!

オクラは体にも良いし、野菜だからヘルシーだと思って沢山あげてしまうのはダメです。

今回は犬にオクラを食べさせるメリット、デメリットのほか、与える際の注意点、調理のコツなどを詳しくご紹介していきます。

犬にオクラを食べさせるメリット

犬にオクラを食べさせる

オクラのネバネバの正体、「ペクチン」「ネバネバ成分」。この粘り成分がオクラを与える1番のメリットと言えます。

※ムチンに関しては諸説ありますので、当サイトでは「ネバネバ成分」と表記させて頂きます。

ペクチンはその独特の粘りで腸内の老廃物・有害物質を包み込むように吸着し、便として排出するはたらきがあります。また、整腸作用に優れていて、下痢にも便秘にもどちらにも効き目があります。

オクラには「ペクチン」が含まれており、血糖値の上昇をおさえる効果、疲労回復効果、コレステロール低下効果、などがあります。

水溶性食物繊維であるペクチンには、糖の吸収をゆっくりにする効果もあるので、血糖値が高い子にはぜひ食べさせたい食材です。

ネバネバ成分ムチンは胃粘膜を健康に保ち、胃のトラブル(胃潰瘍や胃炎)を未然に防ぐ効果が期待できます。

ペクチンとムチンとの相乗効果により、愛犬の便秘改善にも効果があります。

また、オクラは「βカロテン」も豊富で、その抗酸化作用により老化を遅らせ皮膚や被毛を若々しく保ち、老化やガンのもととされる活性酸素を除去するはたらきがあります。

他にもオクラにはカルシウム、カリウム、ビタミンCなどが含まれているため、手作り食やトッピングに摂り入れることでこんな健康効果が期待できます。

  • 血糖値を安定させる
  • 目の健康を守る
  • 免疫力を上げる
  • 余分な塩分の排出
  • 怪我やヤケドの治りを早める

犬にオクラを与える際の注意点と調理のポイント

オクラを調理する

オクラは基本的には生でも食べられる野菜です。

熱に弱く水に溶けやすい成分を多く含んでいる特徴からも、加熱するよりも生で食べたほうがオクラの持つ栄養をめいっぱい摂れるのでおすすめです。

ただ野菜全般に言えることですが、犬にとっては消化しづらい食べ物ではあるので、生のままあげてそのまま便として出てくるようであれば以降はサッと加熱してあげてください。(長く茹でるとビタミンやネバネバ成分が壊れるのであくまで「サッと」がポイント!)

また、ネバネバ成分は、細かく切る事によって、さらに粘性がアップしますので、オクラを細かく刻んであげると良いでしょう。

ドッグフードを主食にしている場合でも、細かく刻んだオクラをそのままトッピングするだけでも大丈夫です。

また、ヘタは苦みがあるので取り除いてあげてくださいね。

良いオクラの選び方

最後に、おいしいオクラを選ぶコツをご紹介します。愛犬においしいオクラを食べさせてあげたい!という方は参考にしてください。

  • 濃い緑色で、茶色く変色している部分がない
  • 表面に産毛が多い
  • 弾力がある
  • 大きめより小ぶりなもの

粘りと食感の良さが特徴のオクラは、みじん切りや輪切り、縦切りなどで見た目や食感が変わるため、さまざまな料理に使うことができます。

そんな栄養豊富なオクラは、犬が食べても大丈夫な食材の一つなので、愛犬と一緒に楽しんで下さい。

★ちなみに”大きめより小ぶりなもの”が良い理由は、オクラは成長して大きくなるにつれて苦みが出てくるからです。是非この4つをマスターしておいしいオクラをゲットしてくださいね♪