犬にキウイフルーツを食べさせても大丈夫?緑と黄色はどちらがいいの?

この果物与えても大丈夫?

キウイは10月に旬を迎える果物ですが、最近では年がら年中スーパーに並んでいるのを見かけます。栄養たっぷりで値段も安いことからダイエットにも使われたりしますね。

そんなキウイですが、結論から先に言うと犬に食べさせても大丈夫です!

注意しなければならない点もありますが、害にはならないと思って下さい。

今回は犬にキウイを与えるメリットについてまとめていきます。最後においしいキウイを選ぶコツも載せていますので参考にしてみてくださいね。

キウイは果物の女王!愛犬にも積極的に食べさせて!

キウイはビタミンC、ビタミンE、食物繊維、ミネラル、カリウム、クエン酸、リンゴ酸、葉酸などを豊富に含むことから「果物の女王」なる異名を持っています。

特にビタミンCの含有量はフルーツの中でもトップクラス。

ビタミンCは筋肉や骨の強化、感染症予防などに効果的にはたらきます。また、犬はビタミンCを体内合成できるとはいえ、ストレス(飼い主とのコミュニケーション不足、運動不足、欲求不満など)で大量に消費するため、日々摂り入れたい栄養素のひとつです。

そして特筆すべきは「アクチニジン」というタンパク質を分解する酵素を持つ点。この酵素が入っていることによってドッグフードの肉や魚の消化吸収力が格段に上がります。

もしくは食後にヨーグルトと一緒にキウイをあげるのもGOOD!ヨーグルトとの相乗効果で整腸作用が高まります。

他にもキウイを摂るとこんな効果が期待できます。

  • ホルモンバランスの改善
  • 風邪予防
  • 疲労回復
  • 老化の予防
  • 血糖値の急激な上昇を防ぐ
  • ガン予防
  • 余分な塩分の排出

「キウイ」とひとくちに言っても色々種類がありますが、スーパーで見かける緑の品種はヘイワード、黄色い品種はゼスプリゴールドと言います。次項ではその代表2種の違いを見ていきます。

グリーンキウイとゴールドキウイ、どちらを選ぶべき?

緑色をしたキウイと黄色いキウイ、色以外にもなにか違いはあるのでしょうか?答えは『YES』です。具体的にどんな違いがあって、どちらを選ぶと良いかを詳しく見ていきましょう。

《グリーンキウイ》

酸味と甘みのバランスが良い。糖度は14度前後。食物繊維が多く含まれているため、腸内環境を整え便秘改善に役立つ。

《ゴールドキウイ》

日本人向けに開発されただけあって、日本人の嗜好に合うように酸味よりも甘みが強くなっている。糖度は17度前後。ビタミンCが多いため、コラーゲンの合成を助けて皮膚を綺麗に保つはたらきがある。

どちらにも捨てがたい栄養素が含まれているため最終的には味の好みで決めるといいでしょう。犬は酸味が苦手な子もいるので、はじめは甘みが強いゴールドキウイからチャレンジすると良いかもしれませんね。

おいしいキウイの見分け方&食べごろの見極め方

最後に甘くてみずみずしいキウイを見分けるコツを4つお伝えします。愛犬に良いキウイを選んであげたい!という方は是非参考にしてみてくださいね。

  1. 綺麗な楕円形をしている
  2. 毛はびっしり生え揃っている
  3. 表面に傷がない
  4. 皮の色が薄い

そして完熟かどうかの見極め方ですが、片手で優しく持ってみて柔らかさを感じたらそれが食べごろのサイン! 「まだ硬いかな?」と感じたらリンゴかバナナと一緒に袋に入れ常温で2日待ってみてください。エチレンガスがキウイの追熟を促してくれます。

ちなみにキウイの原産国ニュージーランドの人々はキウイを皮ごと食べます。皮は栄養価が非常に高く、甘みが強いのでとてもおいしいですよ♪やったことがない方は是非トライしてみてくださいね。ワンちゃんにあげる際はフードプロセッサーで粉々にしてあげるといいでしょう。